Q1:装飾部門はどのような仕事をしているのですか?
A1:ゲートやステージバックなど色々な装飾品を作るのが装飾部門の主な仕事です。
今年から新たに立体物が加わりました
Q2:なぜ装飾部門に入ったのですか?
A2:自分は昔から絵を描くのが好きなのですが、装飾部門ではこんなに大きなイラストを制作するという貴重な体験ができるため入りました。
Q3:どの仕事が一番大変でしたか?
A3:混色ですね。原画通りの色を作る作業なのですが、一度沼にハマるとなかなか完成に近づけない難しい作業です。
Q4:ペンキを塗るうえで気を付けていることはありますか?
A4:色むらができないようにすることです。均等に濡れないと手抜きっぽく見えてお客さんからの印象が悪くなってしまうのです。
Q5:ステージバックの制作で意識していることはありますか?
A5:とにかく完成させることですね。うまく人を割り振って歴代最高の作品を作ろうと頑張っています。
Q6:今年から新しく始めた企画はありますか
A6:今年は例年まであったジグザグという装飾物の代わりに針金と新聞紙などを使った立体物を制作します。初めての試みでうまくできるかはわかりませんが部門員全員でより良いものを作っていきます。
Q7:ステージバックやゲートのデザインで意識していることはありますか?
A7:今年は一つの繋がりをもたせて統一感を出しています。お客さんによって様々なストーリーを創造していただけると幸いです。
Q8:装飾部門のやりがいは何ですか?
A8:達成感ですね。装飾部門は文化祭実行委員会の中でも一番大変で忙しい部門です。しかしその分完成した時の達成感は凄まじいです。あの感覚はなかなか味わえるものではないですね。
Q9:装飾部門の魅力を教えてください
A9:確かに仕事は大変ですがその成果は一番最初にお客さんの目に入り、一番大きな存在感を放ちます。まさに文化祭のイメージそのものと言っていいでしょう。そんなたいそうなものを自分の手で作り上げられるんですよ?最高じゃないですか。
Q10:装飾部門に入ろうと思っている人に一言お願いします
A10: 慣れないうちは辛いかもしれないけど最後まで全力でやりきれば絶対にやって良かったと思うし入って良かったと思うに違いないからぜひ君の手で歴代最高の装飾を作り上げてくれ!
Q11:最後に文化祭への意気込みをお願いします
A11: 多くの人と共に作り上げてきた装飾部門の歴史の集大成を見せてやります!