今回は、中学3年の有志企画「ジャングルクルーズ」(中学棟3階・33R)について、企画長を中心に企画員の方からお話を伺いました。ぜひご覧ください。
(企):企画長 (員):企画員
—— 「ジャングルクルーズ」はどういった企画何でしょうか?
ディズニーアトラクションの「ジャングルクルーズ」を参考にしたアトラクションです。
プロジェクターを利用した映像体験を楽しむことができ、その中で、企画員が演者としてよりいっそうお客さんを盛り上げます!(企)
▼企画ポスター
—— なぜこの企画を立ち上げたのでしょうか?
きっかけは昨年の文化祭です。昨年、僕(今回の企画長)が企画員として所属していた団体の企画長(昨年の企画長)が文化祭直前で体調を崩し、僕が代わりに代表を務めることになりました。その際経験した責任をもって仕事をこなす楽しさから、今年の文化祭では自分が企画長となって何か企画を立ち上げたいと考えていました。そこに、僕のディズニー好きが相まって今回の企画に至りました。(企)
▼映像制作の様子
—— どのくらいの人数が企画に参加しているのでしょうか?
約150人です!実際に働いてくれているのは50人ほどですが…
ですが、映像等の様々な分野に精通した頼れる企画員が集まってくれました!(企)
—— 準備段階で工夫したことは何でしょうか?
映像作品はもちろん、その他装飾、演者のセリフにもこだわりました。
特に、セリフに関しては本家ディズニーアトラクションを意識した、丁寧な接客を心掛け仕上げました。(企)
—— 制作段階で印象に残っていることは何でしょうか?
企画に関わる人数が多い分、企画員同士で意見が対立することもありました。しかし、その度、企画員がそれぞれ強い想いを持って企画に参加していることを実感できてうれしかったです。このような中で、もうすぐ、同じ目標に向かって仲間と協力できる空間が終わってしまうことに悲しい気持ちもあります。(企)
企画長のために頑張りました!(員)
▼準備段階での船
—— 当日、注目してほしいポイントはどこでしょうか?
一度に小人数(20名ほど)しか体験できないため、”乗る前から楽しめる環境づくり”を目指して廊下・階段の装飾も充実させました!そのほか細かいギミックにもこだわったので、ぜひ注目してください!!(企)
単なるリアルさだけではなく、”アニメ風のリアルさ”を求めて映像を仕上げました!(員)
—— 最後に、当日来場される方々に一言お願いします。
本家に劣らないくらいの気合と想像力で、来場される皆さんを楽しませる自身があるのでぜひ、33R「ジャングルクルーズ」にいらしてください!(企)
▼正面画面と企画幹部
様々な人が楽しめるコンテンツに仕上がっていると思うので、当日はぜひ中学棟3階33R 「ジャングルクルーズ」に足をお運びください!(取材担当者)